Cordierite

Mg2Al4Si5O18

コーディエライトは、その類まれな色のバリエーションから収集家に珍重されているケイ酸塩鉱物であり、特に中国で産出することが知られています。

コルディエライトはマグネシウム・アルミニウム珪酸塩の一種で、宝石愛好家の間では、透明で青から紫色の変種である「アイオライト」として最もよく知られています。その最も際立った特徴は、強い多色性です。同じ結晶でも、見る角度によって青、灰色、あるいはほぼ無色に見えます。

コルディエライトの同定

コルディエライトは比較的硬度が高く(7~7.5)、ガラス光沢を持ち、多くの場合灰色や青色を呈し、内包物を含んでいることがよくあります。宝石としてのアイオライトに見られる、方向による劇的な色の変化(多色性)は、この鉱物を特定する上で決定的な特徴であり、そこから「ウォーターサファイア」という愛称が付けられました。アルミニウムを豊富に含む変成岩の中で形成されます。

産地

宝石級のコルディエライト(アイオライト)は、スリランカ、インド、マダガスカル、ミャンマー、タンザニアなどから産出され、風化によって宝石用礫として露出します。塊状のコルディエライトは、世界中の変成岩中に産出します。