Tetrahedrite

(Cu,Fe)12Sb4S13

テトラヘドライトは、その結晶形状と産出地でコレクターの間で知られる硫化塩鉱物であり、特に中国での産出が注目されています。

中国を象徴する

中国は、テトラヘドライト黝銅鉱 の代表的な産地です。 中国のコレクター向けページをご覧ください →

結晶系
等軸晶系(立方晶系)

テトラヘドライトは、銅・アンチモン硫化塩の一種であり、テナント石(As端)との広範な固溶体系列において、アンチモン側の端成分を形成します。これは最も豊富で広く分布する硫化塩であり、銅、銀、アンチモンの重要な鉱石です。

中国における産出

テトラヘドライトは、雲南省および四川省の銅・鉛・亜鉛・銀鉱床(蘭平、葛久)や、湖南省の金・錫・アンチモン鉱帯に広く分布しています。世界的には、コーンウォール(英国)、ボリビア、ペルーで知られています。

同定

鋭い四面体結晶形(存在する場合)は、この鉱物の名称の由来となる特徴です。立方晶系+暗いスチールグレーの色+四面体形状により、方鉛鉱(立方晶)や黄銅鉱(真鍮色の黄色、四方晶)と区別されます。

収集家のメモ

黄銅鉱や石英の上に、鋭く孤立した四面体が乗っているものが、最も望ましい形態です。銀を豊富に含む変種(フライベルギト)は、銀鉱物専門家の間で特に高い関心を集めることがよくあります。

エクスポート:BibTeXRIS
テトラヘドライトに関する外部研究リンク
公開日:2026年5月6日 · 最終更新日:2026年5月6日
編集基準および出典 →